溶ける時間軸から抜け出すリハビリ

タイトルからなんのこっちゃって話なんですが。

要は、「一度寝ころんだソファ」からどうやって抜け出すのか・・・というお話です。

みなさんはありませんか?ちょっと家事を終えた後、ちょっと仕事を終えたあと、「休憩、休憩~」と言いながらソファに沈み込み気が付いたら2時間、3時間余裕で時間がたっている・・・あっあれやろうとこれやろうと思っていたのに、全然できていないやん。涙。思い当たる人は、案外いらっしゃるのでは。

でも気が付いたらと言ったけど、実はその2時間3時間の間に、「ああ、やばいな」「もうそろそろ動かないとな」って警告アラームが鳴っているのを感じてる瞬間が本当はあると思うんです。でも体は動かないみたいな。その度スマホやテレビや眠気の誘惑に負けてしまい、実は自分でアラームを消してしまっているんですよね。

だけど、終わった瞬間には、ああ「時間が溶けてしまった」

なんて便利で耳障りの良い言葉でしょうか。笑

私は本当によくそれがあって、どうしても抗えない「サボり」の誘惑につねに負けてしまい時間を溶かしてしまっていることが多いです。常になんでも過集中気味なんですが、サボることにも過集中、もう自虐行為としか思えないくらいこちらは集中してしまいます。

でも、最近、この対策にちょっとしたリハビリをしているんです。

それは、「そろそろ動いた方がいいんじゃない?」という警告アラームを感じたときに、勇気を出してスモールステップを踏んでみることです。

例えばやらなきゃいけないことが、「お皿洗い」だとします。

けど、一度沈んだソファの上では、いきなりキッチンで皿洗いを始める自分をイメージして実行するのは、もはや登山並みのハードルの高さなわけですが、でもまずは、体を起こす、ソファの上から違う場所に移動してみる。だったらできるんじゃないかしら?どこまでだったらできるかな?

・石のように固まったからだを少し動かしてみる。

・上体を起こす、難しい場合は横にする。

・ソファからひとまず転がり落ちてみる。

・落ちたところ(絨毯の上)でダンゴムシポーズ(ここまでスマホなど見ているものはそのまま)

とここまでいけたらもう、50%くらいやりきったも同然です。

・両手で床を押して状態を起こす。

そうすると、さっきまで見ていた小さな世界から、リビングという自分の現実に戻ることができます。

・ここで、スマホやテレビはオフ。

・立ち上がって伸びをする。

ここ、この、「伸びをする」という行為が最初のゴールです。

「伸びをする」と、縮こまった筋肉をほぐして血行をよくし、神経や体のスイッチを「活動モード」切り替えられる効果があるんですって。

そこで初めてもう一度、「お皿を洗っている自分」をイメージします。だいぶ山頂に近づいてきました。ここまできたらもう何も考えずに登りきるだけ。でもまだそこからゴールまで長く感じるようなら、一番近くにあるものを片付けるとか、窓を開けてみるとか。ほんの数歩でできそうなことをやってみます。

そうして体がが温まってきたら、最後の目的を果たしに行動を始めます。

こんな風に最後のゴールまでの行動を、小さく小さく分けて、ひとつひとつできるかどうか、やってみます。もしかしたら、ちゃんと生きてる人が聞いているとバカみたいなことかしれません。

時には、どうしても最後の目的までたどり着けないこともあります。

でもそんなときも、ひとつひとつ、ソファから離れられたら「よし、ソファから出られたぞ」とか一つ一つの行動に移せた自分をいちいち褒めます。(もちろん心の中で笑)

そうして、めっちゃ細かいステップを達成しながら足元からゆっくり顔をあげて、溶けていく時間という小さな世界から、もっと広い現実へを目を向けるリハビリ。

これをするようになってから、少し溶ける時間が少なくなった気がします。

参考になる人は限られているような気がしますが・・・ぜひ、よく時間が溶けるよという人はやってみてください!

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